30年以上の実績を誇る老舗美容外科
東京赤坂、横浜、名古屋、大阪にクリニックを展開している「高須クリニック」は、1976年に開院し30年以上の実績を誇る老舗美容外科です。
最新機器や最新技術をどこよりも早く取りそろえ、美容整形のエキスパートにより、他院では断られてしまうことの多い手術、広範囲のタトゥー除去など、手間のかかる手術も断ることなく「YES!高須クリニック」の精神で引き受けています。真っ先に相談したい信頼の美容外科、それが高須クリニックなのです。
安全第一に、「仕上がりの美しさ」にこだわります
美容整形の事故に多い「麻酔」にも、力を入れています。麻酔には「全身麻酔」「静脈麻酔」「局所麻酔」「クリーム麻酔」など多くの種類がありますが、高須クリニックでは施術メニューに合わせて最適な麻酔方法を選択し、患者さんに合うか合わないかも見極めてから麻酔を行います。1000件に1件事故の報告がある「硬膜外麻酔」は、そもそも取り扱わないようにしています。
注射の痛みも抑えるため、局所麻酔の前にクリーム麻酔をするなど、痛みを取り除くことにとことんこだわっているのです。
高須クリニックで受けられるタトゥー除去法
■レーザー |
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黒や青の一色の場合や、色の濃い箇所に反応しやすいレーザー術です。照射を繰り返すことで徐々に色が薄くなっていきます。小さく薄いタトゥーだったら一度の照射で除去できる可能性も。 |
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▶︎傷跡を残したくない方。 |
■切除縫縮 |
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皮膚を切って縫うことでタトゥーを消す方法。除去後は、ガラスで切ったような一本の傷にすることができます。幅の広いものには、2回に分けて除去する「分割式切除」を適用する場合もあります。 |
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▶︎できるだけ早く消したい方。 |
■剥削 |
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皮膚の表面を削ってタトゥーを薄くする方法です。それでも取りきれずに残った色は、レーザーで消していきます。 |
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▶︎タトゥーが広範囲の方。 ▶︎レーザーで反応しにくい赤や黄色のタトゥーの方。 |
■皮膚移植 |
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タトゥー部分へ太ももや背中など目立たない部位の皮膚を移植する方法です。剥削の後に、より皮膚表面を自然に整えるために行うこともあります。移植部が定着すると、火傷の跡のように。 |
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▶︎タトゥーが広範囲の方。 ▶︎レーザーで反応しにくい赤や黄色のタトゥーの方。 |
■AlexTriVantage(アレックストライバンテージ) |
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レーザー除去しにくかった、赤、青、緑色などのタトゥーも優しく除去できる機器です。赤みなどの副作用リスクも大幅に軽減し、従来のレーザーよりも高い効果が期待できます。 |
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▶︎傷跡を残したくない方。 ▶︎赤、青、緑色などのタトゥーの方。 |
タトゥー除去時のリスクなどにはどう対処している?
大きさや色、形など、タトゥーは人によりさまざまですが、高須クリニックでは最小の傷跡で除去することを心がけています。できる限りレーザーを使い、それでも除去が難しいものは切除縫縮や皮膚移植などの併用も提案しています。
レーザー治療では、担当する医師の経験不足から、効果を感じられないどころか火傷のような副作用を生じてしまうことがあるといいます。だからこそ、高須クリニックでは、肌質や症状に合わせて最適な光の波長を医師がセレクト。担当医師が一人ひとりの状態に合わせて、照射出力、照射位置、ショット回数などを調整します。
術後のフォローも万全。例えば、剥削治療の直後はすり傷ができたような状態になり、術後しばらくは毎日ガーゼ交換が必要となります。ご自分で交換ができるよう丁寧にアドバイスするほか、通院でも無料でガーゼ交換を行っています。
ポイントまとめ

刺青・タトゥーを確実に、そして患者さんの希望に沿って除去するためには、その方の状態をしっかりと見極めることが大切です。色や形は一目でわかるものですが、実は刺青の入れ方により除去法が左右されます。じっくりと時間をかけてカウンセリングし、最適な方法を決定していきます。

3通りの外科的除去法の他、黒い色素に反応するレーザー治療と、これまでレーザーでは難しかった赤・青・緑色などのタトゥーに反応する最新機器を導入。あらゆる刺青・タトゥーに対応する除去法を用意しています。

痛みや傷跡を避けるために効果の低い治療をダラダラと続ける美容外科が多い中、高須クリニックは症例実績が豊富な医師が手術にあたるため信頼感も高く、「すぐに」「キレイに」タトゥーを除去したいという方から特に支持を集めているといえます。より高い技術を求める方の、かけこみ寺的存在になっているのです。